2008年1月24日 星期四

日本温泉情報 Jan 2008

reference:

温泉ニュースblog (温泉情報) : http://onsen.xii.jp/article/8193421.html
http://onsen.xii.jp/
外あそび研究会inいわて : http://blogs.yahoo.co.jp/gtz_leviso/38981412.html

現代湯治の宿 おいらせ :

http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/41802/41802.html?s_kwcid=TC-5032-37276889542-S-3263060042

The following articles come from the 温泉ニュースblog

News 1)

2007年12月13日

青森・奥入瀬渓流温泉「現代湯治の宿おいらせ」11月18日で閉館

 青森県十和田市の奥入瀬渓流温泉「現代湯治の宿おいらせ」が2007年11月18日で閉館していた。

 KTさんから教えてもらい、十和田市の観光協会で確認した。露天風呂「八重九重の湯」が人気だった現代湯治の宿おいらせは、米ゴールドマン・サックス傘下で経営再建を進めている古牧温泉グループの一角。売却などで経営が代わって営業を再開する可能性はあるものの、従来体制での営業再開は見込めないという。

 
あおもり観光サーベイによると、古牧第一グランドホテルも11月18日で休館しているとのことで、古牧温泉グループのリストラが進んでいる様子だ。

 KTさん、どうもありがとうございました。

News 2)

2008年01月05日

秋田・乳頭温泉「鶴の湯」雪崩の負傷者が国を提訴

 秋田県の乳頭温泉郷にある温泉旅館「鶴の湯」で2006年2月に起きた雪崩のためにケガをした男性が国に損害賠償を求める訴訟を起こしていることが明らかになった。2008年1月5日付の河北新報が伝えた。

 男性は鶴の湯で除雪作業をしていたときに雪崩に遭って負傷。後遺障害が残って労働能力を失い、うつ病になったという。男性は雪崩が発生したのは国が国有林に雪崩防止策の設置を怠ったためだと主張、約1325万円の損害賠償を求めている。

 2006年2月10日に鶴の湯の女性用露天風呂付近で発生。入浴客と作業員が巻き込まれて1人が死亡、十数人が負傷した。東北森林管理局は事故後に雪崩防止柵を設置した。

【過去の関連記事】
秋田・乳頭温泉「鶴の湯」で雪崩、作業員1人死亡(2006年2月10日)
秋田・乳頭温泉「鶴の湯」4月20日営業再開(2006年4月20日)
News 3)

2008年01月18日

青森・十和田「谷地温泉」営業停止-経営会社が自己破産申請へ

谷地温泉外観
 どうも年明けから悲しいニュースが多い。青森県十和田市の温泉旅館「谷地温泉」が2008年1月17日で営業を打ち切り、18日から閉館している。谷地温泉に直接確認した(写真は2003年5月撮影)。

 NHKの報道によると、谷地温泉を経営する十和田・八甲田観光が自己破産を申請することになり、営業停止を余儀なくされた。十和田・八甲田観光の負債総額は約3億円。

 谷地温泉に電話したところ「きょう(1月18日)から営業していないことは確か。(経営交代などによる営業再開の可能性などは)今の時点では全く分からない」とのことだった。谷地温泉の公式サイトは「403 Forbidden」のエラーメッセージが出て既にアクセスできなくなっている。

【追記】1月19日付の読売新聞朝日新聞によると、十和田・八甲田観光の経営する「十和田湖グランドホテル」も営業を停止した。公式サイトには同じくアクセスできなくなっている。

谷地温泉と十和田湖グランドホテルは古牧温泉グループに属していた。同グループが2004年11月に経営破たんしたのに伴い、同グループの関係者によって2005年4月に設立され、両施設を運営していたが3年弱で経営が行き詰まった。

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